- 「障害者」と「企業」を結びつけるための仕組みを作る。
- 「福祉施設」に企業のノウハウを伝える。
障害があっても、働くことができる人はたくさんいます。
企業が求める能力と、障がい者ができることをマッチングすることにより、雇用につなげることができます。
私たちは、第三者として双方の考え方を整理しながら、互いのメリットを認識してもらう役割を担いました。
福祉施設には、企業のノウハウを伝えてもらうことで、経営的な視野を広げてもらいました。
福祉サロンとは、障害者の雇用について考える場です。サロンへ集まったのは、障がい者とその親、教師、福祉施設の職員、企業の経営者です。私たちは、企業のニーズと、障害者のマッチングを行い、障害者が雇用されるための仕組み作りに取り組みました。それと同時に、企業と福祉施設の橋渡しをし、福祉の世界に企業のノウハウを伝えてもらいました。